札幌市議会 2018-03-02 平成30年(常任)財政市民委員会−03月02日-記録
また、同じく市民生活費のうち、アイヌ生活振興費は、地下鉄南北線さっぽろ駅コンコース部にて予定しておりますアイヌ文化を発信する空間の整備費について、入札不調による交通局実施事業の進捗おくれのため、一部を次年度に繰り越すものであります。
また、同じく市民生活費のうち、アイヌ生活振興費は、地下鉄南北線さっぽろ駅コンコース部にて予定しておりますアイヌ文化を発信する空間の整備費について、入札不調による交通局実施事業の進捗おくれのため、一部を次年度に繰り越すものであります。
次に、議案第10号 平成29年度札幌市高速電車事業会計補正予算は、札幌駅交流拠点まちづくり推進事業の南北線さっぽろ駅コンコース部工事の一部について入札不調となったことから、事業費等の再精査を行い、債務負担行為の限度額を増額するものであります。 次に、議案第11号は、札幌市子ども・子育て会議条例の一部を改正する条例案であります。
そういった中、札幌市では、平成30年度に地下鉄南北線さっぽろ駅コンコース部にアイヌ文化発信空間を整備することとし、準備を進めていると伺っております。札幌市には、毎年、数多くの観光客が道外やアジアを初めとする諸外国から訪れており、札幌駅に観光客がおり立ったとき、北海道に来たな、札幌に来たなと心から実感し、感動していただける象徴空間は、おもてなしの心にもつながるものと思っております。
次に、同じく、市民生活費のうち、アイヌ生活振興費は、このたび国が地方創生拠点整備交付金に係る予算措置を行ったことを受けて、地下鉄南北線さっぽろ駅コンコース部にて予定しておりますアイヌ文化を発信する空間の整備に係る経費を追加するものでございます。 次に、繰越明許費の補正でございます。 これは、いずれも、総務費中、市民生活費に係るものでございます。
アイヌ文化を発信する空間を含む地下鉄南北線さっぽろ駅コンコース部整備構想については、こうしたアイヌ施策は、アイヌの人々が先住民族であるという認識を深めるとともに、民族としての名誉と尊厳を保持し、これを次世代へ継承していくために、また、私たちが多様な価値観を認め合い、活力ある共生社会を実現するためにも欠かすことができない取り組みであると考えます。
そこで、質問いたしますが、このたびは、アイヌ文化を発信する空間を含む地下鉄南北線さっぽろ駅コンコース部整備構想をまとめたということでありますが、この整備構想の狙いと想定している効果について伺います。 ◎芝井 市民生活部長 整備構想の狙いと想定している効果についてお答えいたします。
これは、札幌駅交流拠点まちづくり推進費に関し、地下鉄札幌駅の南北線コンコース部の建築工事実施設計費を繰越明許費として次年度に繰り越すものでございます。 ○小川直人 委員長 それでは、質疑を行います。 ◆山口かずさ 委員 私からは、マイナンバー制度における通知カードの保管状況とマイナンバーカードの発行状況についてお伺いします。
札幌駅コンコース部の整備について、都心のにぎわい創出に寄与するとともに、経営上、収益性が高い貴重な空間でもあり、総合的な有効活用を図るべきと考えるが、どのように取り組むのか。駅の個性化プロジェクトについて、地域のまちづくり活動に貢献している事例もあり、より一層の市民参加に向け、工夫すべきと考えるが、今後どう取り組むのか。
さらに、今年度からは、地下鉄さっぽろ駅の南北線コンコース部におけるアイヌ文化を感じられる空間の整備について検討に着手したところでございます。 今後とも、アイヌ民族に対する市民理解を促進して、アイヌ民族の誇りが尊重されるまちの実現に向けて取り組みを進めてまいります。
さっぽろ駅の南北線コンコース部も、都心まちづくりの観点から整備が進行しています。この整備の機を捉えて、新たな空間活用を望む要請が庁内の各部署、各部局から複数で来ているようであります。本市では、近々、この空間整備の検討会議を年度末に向けて行っていくとのことですが、交通局は、この検討会議においてオブザーバーの形になっております。
その内容といたしましては,今回の神戸市の被害状況を見てみますと,軌道部,それからコンコース部ともに鉄筋コンクリートの中柱の損傷が激しくやられているという状況でございましたので,柱の帯鉄筋,われわれ専門用語で帯鉄筋と申していますが,柱方向に縦に入っている鉄筋を水平方向に巻く鉄筋を帯鉄筋と申しておりますが,この帯鉄筋の規格をアップしようと,これが1点目でございます。